こんにちはhamuさんです☆
今回は前回の続きで後編を書いていきます。
前回体外離脱した時はなかなかハードな内容でしたが、今回の体験は全く違っていました。
ヘミシンクってご存知でしょうか?
ロバート・モンロー(Robert A. Monroe, 1915年10月30日 – 1995年3月17日) はアメリカ合衆国の超心理学者。 体外離脱の体験者。科学的側面と体験による裏付けを基とした体外離脱体験(変性意識状態)の研究者。モンロー研究所の創設者。
Wikipediaから引用
で、そのロバートモンローさんが開発した音響技術がヘミシンクです☆
異なる周波数を流す事で人は変性意識の状態になるそうなのですが、それが体外離脱を促すそうなのです☆
物は試しと思い、聴いてみることにしました☆
イヤホンをして不快にならない程度の音量で夜寝ている時に聴きました。
左右から違う音が流れる自然音とピンクノイズと言われる宇宙の音を組み込んだ音源でした。
聴き始めて少したったあたりで一瞬頭の中がぐるりと回転したような感覚になり、その後ウトウトとしていき多分そのまま眠ってしまいました(*_*)
気がついたのは夜中の2時頃です。
急に目が覚め時間を確認したのを覚えています。
あ〜あ…失敗しちゃったか…と思っていた矢先に体がどんどん重たくなり耳の奥からデルタ音の様な耳鳴りが鳴り始めて、俗に言う金縛りの状態になりました。それとブルブルと体が振動していました。
しかし前回と違うのは、金縛り独特の恐怖心はなく寧ろ多幸感?幸福感?の様な感覚でとても落ち着いていて安心して身を任せていたことです☆
初めての感覚に浸っていると、急に体が軽くなり、それどころか自分の体重を感じない程ふわふわとしだしたんです☆
焦っていると、ストーンと体から何かが勢いよく飛びでたのですが、多分それが体外離脱しているhamuさんです。
浮いている感覚は体が軽くなり始めてから体重を感じなくなる頃までで、体から抜け出した時には意識が寝ているhamuさんの体側にあるのか、飛び出した方にあるのか分からなかったです☆
その後は憶えていなくて、気がついたらまたハッと目を覚まし、時計を見ていました。
不思議体験から1時間しか経っていなかったです。
夢で片付けるにはやはりリアル過ぎるし、そもそも体外離脱する時には意識がはっきりしていたのです☆
前回のような何かに会うとか移動するとかは無かったのですが、確実に体が浮いたと思います。
終わり☆