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神さま

コノハナサクヤヒメとエジプト神ハトホルの関係性☆瞑想で導かれた太陽の杖!!?(考察編)

こんにちはhamuさんです☆

https://www.hamu-sun.com/神社参拝の不思議体験/1526.html

https://www.hamu-sun.com/神社参拝の不思議体験/1539.html

今回は前回の出来事の考察を考えてみたいと思います☆

前回導かれたコノハナサクヤヒメを祀る奥宮で何故かhamuさんのビジョンに現れた謎の杖。(瞬間的にハトホルの太陽の杖だと感じた)

そもそも木花咲耶比売(コノハナサクヤヒメ)とはどの様な神さまなのだろうか…

木花咲耶比売とは

日本神話に登場する女神で、大山津見神(オオヤマツミノカミ)の娘とされる。

日本神話一の絶世の美女であったが、桜の様に儚く短命である。

天照大御神(アマテラスオオミカミ)の天孫、瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)に一目惚れされて、結婚を申し込まれる。

ニニギとの結婚を喜んだ大山津見神(オオヤマツミノカミ)は木花咲耶比売の姉である石長比売(イワナガヒメ)も一緒に嫁がせようと提案したのだが、木花咲耶比売との外見のあまりの違いに(醜女であったため)断りをしてしまった。

石長比売には雨、風に晒されても岩の様に長く形の崩れることはない長命の象徴であり、それを思っての申し出であったが断られてしまったため、天つ神の子孫でありながら天皇(スメラミコト)たちの寿命は、以来、木の花のように短くはかないものになってしまったという。

続いてエジプト神ハトホルについて。

ハトホルとは。

エジプト神話で、天空と愛の女神。 牝牛の姿で表される。 ギリシャ人によりアフロディテと同一視された。とあります。

王の養育者,ホルスの母(ときにはその配偶者),黄金の女神,幸福・音楽・踊りの女神,天空の女神として,牝牛日輪と牛の角を頂く女性の姿などで表される。

このハトホルの頭に乗っている頭飾りはまさにhamuさんが視た杖のビジョンそのものでした。

2人の共通点☆

まずは女神である事。木花咲耶比売は日本神話に出てくる絶世の美女であり、美の神である。

ハトホルも同様で、ギリシャ人からはアフロディーテと同一視されているそう。(アフロディーテは美の神)

2人とも太陽との関係を持っている。

木花咲耶比売の夫は天照大神の天孫ニニギを夫に持つ。天照大神は太陽神ですね☆

ハトホルは太陽神ホルスの母(もしくは配偶者)であり頭に太陽の飾りをかぶって表現される事が多いとあります。

なんでしょう?この一致の仕方(╹◡╹)?

やはりお二方は何か関係がありそうな予感です☆

もっと掘って行くともう少し何かありそうなのですが、テーマから外れてしまいそうなので今回はここまでにしておきます☆

木花咲耶比売神社は全国にありますが、有名なところですと、富士山本宮浅間大社、子安神社(三重県伊勢市)(内宮などです)

皇族の関係性も大きくありますね☆そういう所も天照大神から来ていてますます太陽との接点がありそうです☆

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